ギターの練習、テクニカルな部分の練習をいつかはキチンとやってみたい。
そう思い立った時、オッサンギタリストはまず「ギターを買う」という行動に走りました。
まずは形から入る!
テクニカル系ギタリストのイメージが有るのは、やはりIBANEZ。RG系、あーS系もいいですね。
ただ、幅広薄型ネックが好き嫌いあるという話しだし・・・
最近だとSCHECTERが評判いいですね、ネックシェイプも普通だって言うし。。
ということで、勢いで両方買いました。
IBANEZ RG950QMZ-BI
SCHECTER SD-2-24(ASH)
もちろん、中古品です。
「どっちかだけでいいじゃん」「試奏すればいいじゃん!」だって?
オッサンだからこういうのは勢いで買うんだよ!勢いで!!
※単純に出不精から試奏に行くのが面倒だっただけです。
で、弾き比べてみてどうだったか。
IBANEZのRG950QMZは確かにネックが独特ですね。
広くて薄い。それに指板面がフラット。
ただ、弾いたときの鳴りがイイ。ボディ、ネック共に鳴る感じ。
アーミングしようとすると硬いです。
「ゼロ・ポイント・システム」の影響でしょうか。
アームダウン→アームアップへの変化も、スムーズにするのは慣れが必要かもしれません。
SCHECTERのSD-2は普通。ストラトと比較してもネック周りには違和感はそんなに無い。
アーミングも固くはない、しっくり来る感じ。
ボディ表面のキルトメイプル、薄いですねー。
ボディのバインディング、塗っていないので木目が見えるんですが、
思いっきりアッシュの木目が表面付近まで入っています。
これならバインディングを塗りつぶしてくれていたほうが良かったのでは。
で、しばらく両方使っていたのですが、
新らしいギターを買うために1台下取りに出しました。
好感触だったSCHECTERのSD-2-24(ASH)はお役御免。
IBANEZ RG950QMZが自宅用として残留。
弾きやすさ云々ではなく、単純に下取り価格の差で。。
さー、練習練習。。
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