2017年10月12日木曜日

IBANEZ RG950QMZ-BI v.s. SCHECTER SD-2-24(ASH)

ギターの練習、テクニカルな部分の練習をいつかはキチンとやってみたい。
そう思い立った時、オッサンギタリストはまず「ギターを買う」という行動に走りました。
まずは形から入る!


テクニカル系ギタリストのイメージが有るのは、やはりIBANEZ。RG系、あーS系もいいですね。
ただ、幅広薄型ネックが好き嫌いあるという話しだし・・・
最近だとSCHECTERが評判いいですね、ネックシェイプも普通だって言うし。。


ということで、勢いで両方買いました。
IBANEZ RG950QMZ-BI
SCHECTER SD-2-24(ASH)
もちろん、中古品です。

「どっちかだけでいいじゃん」「試奏すればいいじゃん!」だって?
オッサンだからこういうのは勢いで買うんだよ!勢いで!!

※単純に出不精から試奏に行くのが面倒だっただけです。


で、弾き比べてみてどうだったか。

2017年8月28日月曜日

Landgraff DynamicOverDrive #1930

私が最初に入手したLandgraff DODです。


欲しいなーと思っていたところに、ヤフオクで難あり品が格安で出品されていました。
フットスイッチを踏んでもエフェクトがかからないことがあると。
スイッチ不良か接触不良なら、自分で直してしまえばいいかと、気軽に落札。

確かにエフェクトがかからないことがあったので、フットスイッチだけフジソク製に交換。それでもNGなのでどこかで接触不良起こしてる様子です。
エフェクトオフのサウンドとも違う、こもった歪み無しのサウンド。クリッピングを切り替えても回復しないことからも、恐らく帰還回路あたりの接触不良かもしれませんね。裏ブタ外したまま使うと問題無い事が分かったので、外したままエフェクトボードに組み込んでいました。

その後、初期型Landgraff DODを購入したのでエフェクトボードのスタメンから外そうかと思ったんですが、調べてみたところ普通のLandgraff DODではない、むしろ特殊な仕様であることが分かりました。

2017年8月27日日曜日

Landgraff DynamicOverDrive #280

ブティックエフェクターと呼ばれるブランドがいくつかあります。


21世紀に入った頃からでしょうか、ネットの隆盛と共にそういったブランドに注目が集まりやすくなり、プロが使っている謎のエフェクターに関する情報が増え、実際に購入できるチャンスが増えました。

当時からKLON CENTAURは飛び抜けて高価で手が出せませんでした。地方在住にとっては情報も個体数も販売チャネルも少なかったように記憶しています。

その次の選択肢として出てくるのは、改造チューブスクリーマー系。
analmgmanやkeeleyのモデファイ系に始まり、定番としてFULLTONEのFULLDRIVE、そして極め付けがLandgraffのDynamicOverDrive。


2017年8月24日木曜日

Fuzz: The Sound that Revolutionized the World

以前から見たかったDVD、ようやく買いました。

タイトルだけ見ると色々なファズの解説だったり、サウンドサンプル、歴史を紐解いたり、、とも思えますが、そんな内容はほとんどありません。ストーリーはほぼ無しです。

ファズを始めとしたエフェクターに関わる人々へのインタビュー集で、エフェクター界隈の有名人がバンバン出て来ます。おっ!と思う有名人が出ては一瞬で消えていく、忘れた頃にまた出てくるの繰り返しです。

出演者をザッと書き出してみました。

「僕の頭をぶっ飛ばしたギタリスト10人」(年代順)

http://www.musicradar.com/news/steve-vai-these-are-the-guitarists-that-blew-my-mind


自分が影響を受けたギタリストを、
年代順に、解説とともに、YOUTUBEを添えて。

2017年7月24日月曜日

Landgraff DynamicOverdriveの適正価格を考える

常日頃から、Landgraff DynamicOverdriveの価格をチェックするのが好きで、
国内外の新品・中古・オークション等を定期的にチェックしています。


エフェクター、特に高額なエフェクターの場合、
適正価格がどの程度なのか、判断するのはなかなか困難です。

2017年7月20日木曜日

エフェクタを自作するということ2

前回の続きをダラダラと。
http://wayofstompbox.blogspot.jp/2017/07/blog-post_6.html


エフェクターの自作に慣れてくると、「これを商売に出来ないか!?」という考えが芽生えてきます。
その当時、自作系ブログをやってた方が、小規模な商売を始めたりしていましたね。PASのえんどうさんとか。(2020-01-08追記 PAS=えんどうさんではなく、えんどうさんの基盤をPASさんで取り扱い始めたという言い方が正解のようですね、スミマセン)


実際自分でもいくつかの可能性を追ってみました。
ネット上のビジネスとするのか、実店舗を持つのか。
ヤフオクでの販売もあり得るよね。
保証や返品・修理をどうするのか。
価格設定は?どのようなユーザーに向けて販売するの?
副業だとして時間配分は?まさか本業にはならないよね??


様々なことを考えましたが、
最終的には一つの壁に行き当たり、商いにするのは止めました。


「エフェクターを販売するにあたって、どこまでオリジナルな製品にするのか」

2017年7月6日木曜日

仙台市 主な楽器店(エレキギター)

仙台市内の楽器店を、仙台駅に近い方から順に、個人的印象と共に。。

エフェクターを自作するということ

今はもう閉鎖していますが、以前
自作エフェクタ道in仙台
なるBlogを書いていました。

色々と多忙になり、エフェクタの自作が出来なくなったこと、
当時出回っていた回路図で面白そうなモノはだいたい作って満足してしまったこと、
震災もあり生活が一変したことから更新が滞り、
運営プロバイダが業務を終了するということだったのでそのまま閉鎖しました。
 →今見たらまだデータだけ残ってますね!懐かしい。

2017年6月29日木曜日

Landgraff??

今ヤフオクに出ている1円スタートのLandgraff DynamicOverDriveが非常に面白いです。


箱無し、裏ブタ交換済みのためシリアル番号が分からない。
本物かどうか、ちょっと迷う。

2017年5月29日月曜日

ブログ始めます

ブログ始めます。

主にエレキギター、特にエフェクター関連の話題を投稿します。
所有する機材の中であまりネット上に情報が無いものを、
可能な限りレビューして行きたいです。